2013年7月15日月曜日

7月9日

TAの飯田です。
本日は情報インターフェースの最終発表を行いました。
今回は全員発表したので中々ハードでした。

【発表の様子】


先生方も意見をだしていました。


【作品】



【次回に向けて】
次回はついに最終発表になります。色々な授業があり、大変だと思いますがしっかりと準備して臨んで下さい。
発表のポイントとしては先生方もおっしゃっていましたが、
・ポイントをしっかり抑えて喋る。ペルソナ等は軽く読む感じで、みなさんは作品をみたがっていま  す。制限時間があるのをお忘れなく。
・ 初めての聞く人がいるということを意識する。
 といったところです。

企業の人への発表はこれが最後になりますのでみなさん頑張っていきましょう。

2013年7月9日火曜日

2013.7.2(火)

TAの柴田です。

来週の宿題は多忙ですね...
みなさん情熱を燃やしてはりきって自分の納得いくものを作ってくださいね!

本日の宿題は
・サイト構造図を作成
・代表的な課題を数枚(イラストレーターを使って作成)
となっております。

本日の授業内容は
・ストーリーボード(本日できて未完成の人)
・プロダクトのモデル(プロダクトを変更した人)
ですね。
変更した人、未完成の人は頑張ってやりましょう。

インターフェースの画面とサイト構造図の発表です。


変わったユーザーインターフェースを作成している人もいますね。みなさんユーザーの体験に立ち、ユーザーに嬉しい体験や、わかりやすいインターフェースも意識して作成もしましょうね。

みなさんいかがでしょうか。満足の行くものが作れましたでしょうか。もし満足がいかないようでしたら、この一週間で頑張って作りましょうね。

補足:情報デザインの醍醐味としてめちゃくちゃ多い情報量をユーザーがいかにわかりやすく操作できるようにするのかが大切です。

2013年6月22日土曜日

6月18日(火) 第10回

皆さんこんにちは TAの飯田です

今日の流れは
1:前回発表の振り返り
       ・課題はどこか?
       ・どう改善するか?
2:改善点を踏まえ6コマの絵コンテの描き直し
3:グループ代表者による6コマ絵コンテの発表
4:先ほどの絵コンテを元にストーリーボードのプロトタイプを作成
5:グループ代表者によるプロトタイプの発表

【絵コンテの描き直し】


【改良絵コンテの代表者発表】




【ストーリーボード】

ストーリーテリングの視覚的な表現方法の1つ。
インタラクションシナリオをステップごとにマイクロシナリオを分けて、それぞれのマイクロシナリオのシーンイメージを表現し、そのシーンイメージに対応するインターフェースのアイデアを視覚化して並べることによって、インターフェースデザインを検討するアプローチの事。
操作にともなって画面がどう変わるかというのがストーリーボード。



【ストーリーボードのプロトタイプの代表者発表】




いきなりストーリーボードを1からつくるのは難しいということで、ストーリーボードのプロトタイプを作成して頂きました。 今週作ったのを元に次回の課題を作成してください。

【来週の予定】
ストーリーボードの発表

【来週までの課題】
A4レポート形式で紙にプリントして提出します。ページ数は自由です
1.代表的なインタラクションシナリオを作る
 ・画面のインターフェースを考慮したシナリオにする
 ・インターフェースとして魅力的な部分を入れる
2.代表的なインタラクションシナリオより、各画面のイメージを含めたストーリーボードを作る。
 最低6画面程度は入れて下さい。


ハードを変更する人(オススメはしません)は紙のモデルを持ってきて下さい。
きちんと課題はチェックしますので皆さん忘れないようにしましょう。

2013年6月9日日曜日

6月4日(火) 第8回

こんにちは、TAの飯田です
今日は中間発表に向けて各自作業をおこないました。

【作業風景】


先生方も各グループに回って皆さんのアイデアを確認していました。ここで得られた意見も参考にして進めて下さい。
【中間発表の内容】
「展示方式」
・1人1つの机を使って。ラピッドプロトタイプと説明図を展示します。
・説明図は最低限
     テーマ
     コンセプト
     使い方
     スケッチ
     レンダ
 を入れてください。工夫したり付け足したりしても構いませんが、減らしたりはしないで下さい。
・説明図は特にフォーマット等はありませんが、見やすく魅力的になるようにしてください。
 特に字が小さくならないように注意が必要です。
・各自1分程度で作品を説明して下さい。前回ほど厳しく時間制限はしませんが、最終発表の練習だと思ってきっちり時間に収めるように考えて下さい。

「情報プロダクトのラピッドプロトタイプ」
・スタイロ等を使い、造形形状をわかるものを作成して下さい。
・原寸、立体、体験を感じることができるものを作成して下さい。特に原寸で作るのは非常に重要です。
・画面の表示内容、スイッチ等も紙を貼る等して表現しましょう。

【各内容のポイント】
「テーマとタイトル」
・提案デザインを1行で言い表したタイトル文章、名前
・誰が、どこで、いつ、どのように嬉しい提案であるのか?

「提案デザインのコンセプト・特徴」
・ユーザーにとって、これまでに嬉しいことや特徴はなんであるか
・情報プロダクトに、これまでにないどのような工夫や特徴はなんであるか

「提案デザインの使い方がわかるシーンスケッチ」
・どのようにして提案するデザインを使うのか
・使い方のステップがわかる6コマのシーンスケッチ

「情報プロダクトのアイデアスケッチ」
・代表的な手書きのアイデアスケッチを3点
・スケッチには、どのようなアイデアであるか文章で補足する。
・最終デザインではなく、他のアイデアのスケッチをみせることでアイデアの話が広がりやすくなります。

「情報プロダクトのレンダリング」
・最終デザイン提案を魅力的に見せる
・CGソフトやイラストレーターで書いたレンダリングをプリントアウト。

みなさん他の授業があって忙しいかと思いますが、授業の残りも少ないので気合を入れて作成し最終発表につながる意味のあるプロトタイプを作成してください。
先生方とTA一同みなさんの作品を楽しみにしております。


2013年6月4日火曜日

2013.5.28

こんにちはTAの柴田です。

本日の内容は。

1.アイデア展開発表
2.スケッチ発表
3.プロトタイプ理解

今週の課題

1.情報プロダクトのスケッチ
A4の紙に、サインペンやマーカーで大きく書きましょう。鉛筆のスケッチや、小さいスケッチは駄目です。

2.情報プロダクトペーパープロとタイプ
原寸で、立体で作り、使ったときの体験を感じる事ができるものを作ってきましょう。画面の表示やスイッチ等も入れて。

というものが、本日までに行ってくる宿題でした。






















来週までの宿題
1.提案デザインの使い方が解るシーンスケッチ
・どのようにして提案するデザインを使うのか?
・使い方のステップが解る6コマのシーンスケッチ

2.情報プロダクトのレンダリング
・CGソフトやイラストレーター等のソフトとを使ったレンダリングをプリントアウト(手書きは駄目)

3.情報プロダクトのラピッとプロトタイプ
・スタイロ等を使った、造形形状が解るもの
・原寸で、立体で作り、使ったときの体験を感じる事ができるものを作ってきましょう。画面の表示やスイッチ等も入れて。


課題のチェクをしますのでしっかり作ってきましょう。

2013年5月25日土曜日

2013.5.21

こんにちはTAの柴田です。

本日はこのようなスケジュールです。

・授業の進め方の確認

・修正したコンセプトの発表

・発想ブートキャンプ

【コンセプト見直し】

お互いのアイデアを共有し合い、そこから更に創発してより多くのアイデアをだしていきましょう。



【様々なユーザモデリングからペルソナの作成】

状況、期待、体験等から、様々な価値観が生まれます。これが "嬉しい体験" になり、そこからいくつもの比較的具体的なコンセプトを考えましょう。(これをストーリーで考えま

40分間でここまで考えましょう!


各自再構築したコンセプトの発表




〜発想ブートキャンプ〜

質より量クリエイティヴジャンプ!
みなさんに発想の練習をしてもらいます。

みなさんに向かってバスケットボールを投げます!!
その後みなさんでパスをしあってください!

練習終わり^^
次は言葉のキャッチボールをしながらパスを回しあってください。

実は体をほぐしながらリラックスしながらやらないと、言葉が出てきません!言葉をほぐしながら行って行きましょう。

連想発想法

次は、"いつ" "どこで" "どういう状態の" "誰が""
という各項目をあげていき、項目を使ったシナリオを考えるという物を行いました。


共通な体験を出しながら、発想を物から探すワークショップ
紙コップを観察して、どんな体験をしたか、みんなで出し合いましょう!(最低10個)

そこからみんなの共通点からアイデアを展開し発想して行きましょう!





みなさん紙コップや、スケッチ等を使って僕には考えつかないような面白いアイデア、可愛いアイデア、実用的なアイデアをプレゼンしてもらいました^^

来週の予定は

1.アイデア展開発表
2.スケッチ発表
3.プロトタイプの理解

となっています。来週、皆さんが今まで考えて構築してきたアイデアを聞ける事を楽しみにしています^^

では。

2013年5月17日金曜日

5月14日(火) 第5回 中間発表

こんにちは、TAの飯田です。

本日は中間発表でした。
【発表の様子】


 田村さんからも貴重なご意見をいただきました。

【発表内容】
皆さん色々な意見がでていました。









【今回のポイント】
・Keynooteやパワーポイントで作ってる人もいましたが、提出形式はPDFなのでしっかり守ってください。また、中身が合ってるのか確認したいため表紙にも名前と学籍番号を入れてください。
・何をやるものなのかわかるようにきちんと発表しましょう(画面の絵がない場合は口頭でしっかり説明する)。
・終わりに「ありがとうございました」というと拍手がもらえます!
・プレゼンするときは下を向かずに発表を聞いて貰う人をみてやりましょう(今回は田村さんがメイ ンでした)。
・スケッチをデータにする時Photoshop等で明るさやコントラストを調整したほうが見やすくなります。Photoshopには劣りますが無料のGIMP等もあるのでしっかり編集して見やすくしましょう。更にカメラでとるより、きちんとスキャンしたほうが綺麗に編集できると思います。
・シーンスケッチが1シーンだけだとわかりづらいので漫画形式にすると伝わりやすいです。
・前年度の情報デザイン演習2のサイトにも書いてありましたが、「老人」という言葉はあまりいい言葉ではないので、「シニア」等と呼んだほうがよいでしょう。





・田村さんや先生方に書いて頂いた意見も参考にし、これからも進めていってください。

【総括】
・大島先生 
「今日はコンセプトが通じるかどうかをみていました。これからはプロダクトもどんどん煮詰めてください。」
・安藤先生 
 「他の人を見て学べたと思う、今回うまくできなかった人はもう一度ユーザーを見てみたり視点を変えて見たりしましょう。」
・山崎先生 
 「みなさんうまく発表できていたと思います。今後は具体的な人やものを考えていきましょう。」

今回は皆さん遅くまでお疲れ様でした。しかし今回はあくまで中間発表ですのでこれで終わりではありません。今回よくできなかったと思った人は気合を入れなおして、上手くできたと思った人もどんどん煮詰めていって最終発表に繋げていって下さい。

【来週の持ち物】
・今日のプレゼンデータをプリントアウトしたもの
・田村さんや先生方のコメントシート


忘れたら作業が進みませんので忘れないようにしましょう。